静岡市葵区古庄 溝口歯科クリニックの診療内容

矯正歯科

悪い歯並びや咬み合わせをきちんと咬み合うようにして、きれいな歯並びにする歯科治療です。成長をみながら個々にあわせて治療を進めていきます。また丁寧な説明を大切にしており、十分な話し合いのうえで治療を行います。お子様の歯並びが今後どうなっていくのか心配、このままでもいいのか話だけ聞きたい、など気軽に矯正相談をご利用ください。(予約制)

予防歯科 

歯の健康を維持するには、定期的なメンテナンス(リコール)を受けることが大切です。
家庭では磨けてない部位のプロによるクリーニング、ブラッシング指導を数カ月に一回受けることで、むし歯や歯周病になりにくいことが実証されています。

 お子様には虫歯予防としてシーラント、フッソ塗布を行っております。6歳頃生え始める子供の奥歯は、溝が深く虫歯になりやすいのです。そこで、シーラントという樹脂を溝に埋め込み、虫歯を予防します。また定期的なフッソ塗布も虫歯予防に有効です。

歯周病

歯周病は日本人の80%以上がかかっていると言われています。初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、以下のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事が多いのです。症状が進行すれば、最悪、抜歯しなければならないこともあります。予防と早期の治療が大切です。

<歯周病の症状 例>
●歯ぐきからの出血●口臭●口の中がネバネバする●歯ぐきが腫れる●歯ぐきが下がった●歯がグラグラする

義歯

保険適用の義歯をはじめ、金属床義歯、バネのない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)など幅広く取り扱っております。義歯に関するお悩みはお気軽にご相談ください。

 

矯正歯科について

矯正装置

主に小学生のお子様に使用する装置です。夜間就寝時に毎日装着していただき、2~3年使用することが多いです。 永久歯萌出後、仕上げのワイヤー矯正が必要な場合もあります。

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矯正歯科治療は公的保険の対象外の自由(自費)診療となります

初診・相談                                                                                              無料

検査・診断                                                                                        ¥40,700

小児矯正/一期矯正治療                                                                   ¥330,000~¥440,000

治療期間目安2~3年 治療回数目安12~18回

二期治療移行時 再診断                                                                     ¥22,000

※当院にて一期矯正治療後、二期矯正治療が必要な場合は二期治療費から一期治療費を差し引いた料金で治療の継続ができます

成人矯正/二期矯正治療(ワイヤー矯正)                                      ¥825,000~¥1045,000

治療期間目安2~3年 治療回数目安24~36回 

調整料                                                                  無料

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。 一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。

② 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性が あります。

③ 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療に は患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

④ 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨き にくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。 したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ 歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。

⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることが あります。

⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

⑧ 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。

⑨ 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることが あります。

⑩ 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。

⑪ 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

⑫ 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。

⑬ 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物) の一部が破損する可能性があります。

⑭ 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物 (補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性が あります。

⑮ 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや 咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。

⑯ あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。

⑰ 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。 また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。

⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。 

 

 

ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください。
054-208-6480